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2016年5月
TeamViewerはリモート(離れた)コントロール及びコンピューター間のファイルトランスファーのパッケージであり、テクニカルサポートもリモートで提供します。ネットワークに繋がった、スクリーンシェアリングの機能が有効になっているマシンなら、離れたところからでも制御できます。他のユーザーがあなたのスクリーンにアクセスでき、ファイルとアプリケーションも使用できます。
TeamViewer Quick Supportのソフトウェアは現在スタンダードリリースに含まれており、ホワイトリスト化されています。ToolRoom 2012(メンテナンスリリースRN32.1-1 with patch 28)と合わせて利用でき、実行可能なソフトウェアのロケーションは C:\Program Files (x86)\ANCA Motion\AMCore 1.4\TCG\3DX\Etc です。
つまり、RN32.1-1 with patch 28以降を実行している、オンサイトでインストールされている全てのマシンは、インターネットアクセスがあれば、別の場所からリモートアクセスが可能、という事です。
個人使用でTeamViewerをご利用のお客様でも、ANCAのアカウントが必要になります。Quick Supportのブランドバージョンでは、無料の個人アカウントから、10分限定のアクセスしか許可していません。
今すぐアカウントを有効にする。
オンサイトのマシンにリモート接続をするには、お客様がTeamViewerのQuick Supportアプリケーションを実行する必要があります。ウィンドウズのスタートメニューにショートカットがあります:

AMCoreリリース内のインストレーションフォルダーからも、直接立ち上げる(ローンチする)ことができます:
C:\Program Files\ANCA Motion\AMCore 1.5\TCG\3DX\Etc

マシンがインターネットに接続していれば、数分後にはID番号とパスワードが作成されます。

PCから接続するには、以下の詳細をご利用ください。
「Partner ID」の箱にID番号を入力し、「Connect to Partner」のボタンをクリックします。


さらに詳細またはTeamViewerでヘルプが必要な場合は、 掛かり付けのANCAブランチへご連絡ください。
22 5月 2016