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ニュースレターを発行 2011年9月
ホール 6 スタンドF14
日程:2011年9月19日~24日
会場:フェアグラウンズ・ハノーバー
開催時間: 09:00 ~ 18:00
ANCAは、ドイツのハノーバー市で開催される EMO 2011 に出展します。TXCell、TX7+、MX7、GX7、Fastgrind 工具研削盤を是非ご覧ください。マシンのデモンストレーションがライブで進行し、アプリケーションのスペシャリストが研削に関する質問にお答えします。さらに、今年はANCA GmbH の20周年記念でもあります。
ANCAスタンドには「コンピュータシミュレーションブース」が設置され、来場者はANCAの新しいCim3D V7 3D シミュレーションソフト、新バージョンのToolroom 2012 (RN32) 、その他のANCAソフトをテストすることができます。iGrind の新統合3D グラフィック、新エンドミルウイザードなど、新しいToolroom 2012のエキサイティングな機能をANCAのアプリケーションスペシャリストが披露します。さらに30%早くなったCim3D V7のシミュレーション、瞬時に視覚検証を実現する新しい2Dオーバーレイ、工具を精密に切断し正確な測定を実現できる改良された切断解析も専門家がデモンストレーションします。
ANCA の高品質製品ラインのわかりやすい例は、ブランクから完成工具を一回のセットアップで製造できる、発表されたばかりのTXcellです。TXcell はブラシホーニング、レーザーエッチングなどの研削前後の作業も直接セル内で実行できます。TXcell の柔軟性を披露するため、EMOではタップ研削のデモや、まったく新しい大容量工具ローダーを装備したTX7+を使用して、パンチ研削のデモも行います。さらに、TXcellを使用して、タップ研削の対象とした新たな機上でのスレッドリリーフ測定機能も公開します。この機能により、精度を高めるためのタップのスレッドリリーフ測定を手軽に実行できるようにます。
ANCAの新しい砥石設定プローブを利用して、セットアップ時間を短縮し人為的ミスをなくすMX7の自動砥石測定を披露します。また、プロファイル工具のセットアップを通じてiView測定カメラの利点、ステップドリルの研削や、ピールグラインディングの技術を用いた、ブランク準備加工などを紹介します。MX7の新レーザープローブにより、加工後のボールエンドミルやプロファイルツールに対して、機上での外径測定、および自動補正のデモンストレーションを行います。
12 9月 2011