● エンドミルとドリルのシェア用に追加のウィザードサポートが加わり、様々なシェアエンドミルおよびドリルの製造に対応
● 円筒形の研削加工において、プローブによる外径測定:上と下の測定の値を外径測定として補正に使用
● LaserPlusでボールラジアスが表示されるので、エラーでボールの補正を行わなくて済む
● コンプレッションルーター用に、ワークホルディングから振れが発生する場合に独自のデジタル化で対応
● フラットをiGrindにデジタル化することで、底刃に対して正確に位置付けることが可能
● 各エレメントごとの送り速度が、プロファイルステップで管理可能になり、研削量によって送り速度を調整できる
● ロールドプロファイルのオペレーションでホブツールの研削加工が、「スレッドリード」を導入し、プロファイル形状のリードを加える事で可能になりました。このオペレーションにより、成形砥石を用いずホブを加工することが可能
● ステップセクションを、希望の回数繰り返すことが可能になり、各々のセクションの形状に対し、各々の段階でオフセットを加えることも可能
● 新しいオペレーションでバックフェイスデジタル化および工具エンドの位置が設定可能になりました。
● 平面加工のオペレーションが iPunchにあり、平面研削盤のように 相互研削が可能。
● iGrindからアクティベートできる新しいローンチパッド
● プロファイル補正はロールドプロファイルステップのセクション用に追加されました。補正は手動でもしくは iViewを通して設定できます。
- TOMファイルの新しい機能では以下のことがユーザで可能になりました:
- TOMファイルの作成
- TOM ファイルを保護されたTOM ファイルに書換え可能
- パスワード保護およびどのマシンがアクセスできるかを含め、ファイルに対してアクセスできる条件を指定すること
- LoaderMate、Tool Library またはScriptingにある保護されたTOMファイルにアクセスすること
- プロファイルエディターの機能:
- 直径入力も対応
- 新しいライン定義モード: 開始位置、角度、エンド X/Y
- 円形のためのエレメントスプリット機能:開始角度が入力されます
- スプラインおよび楕円形状に対して、フィレットが使用可能
- スプラインおよび楕円形状に対して、トリム機能が使用可能
- スプラインのプロファイル補正も対応