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ANCAが ロボットティーチングプロセス の画期的な進化となる RoboTeach を発表
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2016年10月
今まで、RoboMateでFanuc Robot (200iD)をティーチングするのは、時間と労力を要する作業でした。さらに、精度はティーチングを行う作業者によって異なることもありました。ANCAはこの課題を解決するために、ANCAのMX及びTXマシン プラットフォームでRoboMate Fanuc 200iDロボットのティーチングを自動化する製品、RoboTeachを発表しました。オペレータとロボットの間にRoboTeachという新しいインターフェイスが入り、オペレータがRoboMateをティーチングするために、ファナックプログラミングの専門家である必要はもうありません。
RoboTeachは、研削盤の優れた精度を用いて、ロボットの位置を測定し、ロボットのカリブレーションを行います。 ロボットの位置は、ロボットグリッパが持つ電気式コンタクトタッチプローブと、マシンのコレットアダプタにあるスフィア(球体)によって測定されます。
ティーチパレットのティーチングのイメージ
ANCAのLoadermateソフトウェアを使って、ファナックのロボットをティーチングする流れは、オペレータの画面に表示されれ、ステップバイステップの指示がユーザをご案内します。説明が分かりやすくなっているため、オペレータが確実に、そしてすぐに、グリッパやパレット、そしてコレットまで含めたロボットのティーチングを行えるようになります。
RoboTeachの製品は、ソフトウェアのオプションとツーリングティーチングのキットが含まれます。ツーリングティーチングのキットは、ティーチングに必要な道具がコンパクトで持ち運びに便利なケースに収納されています。
RoboTeachのツーリングティーチングキット
RoboTeachのソリューションは、セットアップ時間とティーチングにかかる時間を抑えることで、時間及び費用の削減になります。RoboTeachは、ティーチングプロセスの一貫性を提供するので、お客様が生産性を最大限にし、アウトプットを増加できます。
RoboTeachのティーチング能力
RoboTeachを用いて以下の機能をティーチングできます:
グリッパにツールセンターポイント(TCPs)のティーチング
グリッパ工具フレームのオリエンテーション角度の設定
コレットポジションのティーチング
パレットのユーザフレームのティーチング
ユーザフレームのZオフセット高さのティーチング
主なメリット
ティーチングプロセスにおいての作業者の手の介入を削減
ロボットのティーチングに必要な時間を、数時間から30分以下に削減
セットアップ時間を減らし、費用削減を実現
一貫性のあるロボットティーチングのおかげで研削精度を向上
ダウンタイムを削減し、生産性を向上
ロボットティーチングのプロセス全体を大幅に向上
オペレータがロボットティーチングを行うには、ファナックプログラミングの専門家である必要なし
2 10月 2016